苦丁茶について

苦丁茶について知りたいこと

苦丁茶とは

苦丁茶茶湯

苦丁茶はモチノキ科やトチノキ・モクセイ・タラノキ等の葉をお茶のように仕上げたもので、実際の製造方法は  摘葉→萎凋→成形→乾燥 と簡単である。

実際に何煎か飲んでいると葉は元の形にもどります。また茶湯は淡いのが特徴です。

苦丁茶が苦いわけ

苦丁茶茶樹

苦丁茶の苦みはカフェインやカテキンではありません。

茶葉と全く異なる苦み成分でテルペンやサポニンなど 苦みの後にスーッとした甘さを感じるのはサポニンが原因かもしれんせん。

実際に苦丁茶の品質は苦みの後に来る甘さが多きなウェィト占めています。

苦丁茶の歴史

苦丁茶 焙煎

苦丁茶の歴史には不明な部分が多いい 何故ならば かなり古くから飲まれていたから 「茶」という字は「苦」が時代とともに変化したと言われるぐらいである。

また茶聖 陸羽の「茶経」にも茶以外の茶として苦丁茶は記載があるので唐代(西暦800年代)にはその存在は広く知られていたということだ。

唐代にはまだ中国では緑茶しかない時代 お茶の交易もそこまで広くなく、同じような時代に違う地域でお湯に入れて飲むものとしてお茶と「苦」の文化が交わったと思うのも面白い。

苦丁茶の種類

一葉茶

苦丁茶TOP

苦丁茶の代表である 一葉茶 名前の通り一枚の葉から作られています。等級が4段階あり苦さがガツンときてその後にほろ苦い甘さが強いものが高級品。

現在では白骨など生に近い一葉茶の種類もございます。

螺鈿苦丁茶

螺旋苦丁茶

一葉茶より太く 茶葉と芯からなる複数のよりあわせの苦丁茶です。主に海南島周辺で生産されるタイプで生産量は少ないと言われています。

青山流水

青山流水

一般的な苦丁茶と樹木の品種が違います。新芽の柔らかい部分を原料に作られます。苦丁茶と言いながらも少し苦みがマイルドです。見た目の鮮やかさも相まって、熱湯で入れるより白湯でゆっくり飲むスタイルがおすすめです 。

苦丁茶の効果・効能

苦丁茶摘

主な効能・効果は 体の炎症をとる 解毒 デトックス 疲れ目 ダイエット 抗酸化 喉を潤すなど 内容成分的にはモチノキ科の葉が優れると言われています。

※これは中国で言われている一般的な通説で苦丁茶はお薬ではありません。

苦丁茶の副作用

苦丁茶 より作業

本草網目には苦丁茶は「苦,平,無毒」とありますので、一般的な飲み方であれば副作用などは気にする範囲ではないでしょう。

まとめ 苦丁茶とは

苦丁茶まとめ

苦丁茶の苦さはカフェインやタンニンではなくテルペン・サポニン等 だから最初は苦くても後味はほんのり甘さを感じます。

様々な熱をとり(炎症を抑える)等の効果・効能があります。

何種類かの樹木が原料となりますが、健康目的で飲むならモチノキ科の一葉茶がお勧めです。

苦丁茶 一葉茶のご購入はこちら

※苦丁茶他の効果・効能・副作用などは中国の文献等から収集したものです。苦丁茶はお薬ではありません。 ご自身の責任の範囲で飲用ください