『マツコの知らない世界』中国茶の世界 入れ方を試してみました

マツ子の知らない世界 バナー

12月18日(火)に放送された、TBSテレビ『マツコの知らない世界』で風吹ジュンさんが紹介する中国茶の世界が紹介されていました。

茶葉的には

  • 梅家 龍井茶(緑茶)
  • 鳳凰単ソウ(烏龍茶)
  • 千年紅茶(雲南 紅茶)

を飲まれていましたが、私的に気になったのが「千年紅茶」とシンプルなお茶の淹れ方

まあ「千年紅茶」とかは茶葉農家独自のネーミングで雲南省の良質な茶葉を雲南紅茶と同じ作り方だが丁寧に手仕上げで作った感じではないだろうか?と想像しています。

そこでお店に 雲南紅茶はあるので飲んでみようかなと、思い立ち まあついでに入れ方も試そうかと・・・

まずは雲南紅茶

雲南紅茶 茶葉

この雲南紅茶は数種類の発酵が混ざった茶葉が特徴です。

使用する茶器は

タンブラー

用意したのはタンブラーだけ、それも上の茶濾し部は外して 下の透明部分だけを使います。

これに茶葉を少量1g程度入れる 入れ方も大胆に

シンプルに雲南紅茶を入れる

  • 洗茶しない
  • 器も温めない
  • ダイナミックに熱湯を入れる雲南紅茶 茶湯

これを少しづつ飲むのだが 久しぶりに飲んだ雲南紅茶 うーん 美味しい やっぱり冬場に紅茶はいいな

たしかに熱湯で直接入れても 底が小さく 高さがあれば 茶湯の温度は下がりやすいので、苦みも出にくい等 理にかなっている。

茶葉が気になる方は茶海を使ってワンクッション置けばいいかも

まとめ

シンプルな飲み方で 簡単便利 これは白茶から緑茶・紅茶などを味わいながら飲むには良いかも けっして湯呑で大量を一気飲みせず ちびちび 少しづつ 自分飲みにはいい感じです。

追伸

明日12月22日土曜日は土曜日営業としては12月最終営業日となります。

台湾茶 中国茶でちょっと一息 慶光茶荘