ゴールデンウィークの店舗営業について

お茶を公園で淹れる

慶光茶荘の店舗ゴールデンウィーク営業時間

2022年のゴールデンウィーク店舗営業は以下の通りです。

4月29日金曜日昭和の日
4月30日土曜日店休日
5月1日日曜日店休日
5月2日月曜日OPEN
5月3日火曜日憲法記念日
5月4日水曜日みどりの日
5月5日木曜日こどもの日
5月6日金曜日OPEN
5月7日土曜日店休日
5月8日日曜日店休日
5月9日月曜日通常営業

慶光茶荘のコロナ対策をご確認に上 ご来店ください。

通販に関して

またこの期間中営業日に商品の発送は致しますが、運送会社様の状況により期日指定ができない場合がございますのでご了承ください。

昨今のNEWS

お茶に関してというよりも、輸入業者すべての問題である”円安”

2022年1月時点で115.44円

本日時点で128.61円

これで約10%円の価値が下がっている。

これに輪をかけるよう原油高・物流の滞りが発生し

今の状況が終息するまで為替レートや物流コストの上昇が見当つかない状況です。

EMSもちょっと

EMSイメージ

上海のロックダウンで船便・コンテナの滞りがとか言っていましたが、本日のNEWSで日本郵便様のEMS(国際スピードポスト)の日本側での受付に制限が入るとか・・・

船もダメなら空もダメ これは4月も様々なものが値上げしましたが、こと輸入品に関しては5月以降にも値上げが続くのではないでしょうか?

※5月から貨物便のサーチャージも値上げが決まっているし

お茶の生産にも

日本でも先日 静岡でお茶の初セリが行われたNEWSがありましたが、ロックダウンが続いている上海周辺の中国緑茶の産地はどうなっているのでしょうか? 都市部の話しか聞こえてきませんが・・・

台湾や福建省・雲南省は問題ないみたいですが。

先日少し紹介した スリランカのデフォルトも続いているみたいだし、世界的にお茶に限らず嗜好品の生産ってどうなるのでしょうね?

慶光茶荘として今後の対策

中国産のお茶に関しては、どちらにしろ発注が難しくなっています。

4/30~5/4まで中国でも連休になっています。

また連休明けに茶農家と連絡取れても物流が問題なのです。

上海がダメなら広州もあるじゃないか思うかもしれませんが、航空便の場合 基本上海が東へ 広州が西へと特定の輸出先が決まっているところに割り込むのは困難なんです。

慶光茶荘では 今の時期に価格に転嫁して無理に輸入するつもりはありません。

お客様におきましても 欠品に関しましてご容赦いただけましたら幸いです。

Have Tea Have Life 中国茶・台湾茶でちょっと一息 慶光茶荘