茶葉の輸入に関わる検査結果

試験管を掲げる女性

お客様からお問合せがあり、輸入時の農薬検査などの証明書を確認したいとのことで、参考までに前回の検査結果をアップさせていただきます。

検疫検査後に関しては、輸入検査後再度残留農薬検査は行っておりません。これは国産茶葉と違い輸入検査時にて日本国内禁止農薬の検査が済まされているためです。

また基本的に茶葉の農薬検出濃度は輸入ジャガイモと同程度で葉ごと食べても問題ないレベルでしかクリアできません。

検査結果

普洱茶の輸入時に関わる残留農薬検査結果

これらは、2022年1月に輸入したプーアル茶通関時の検疫所における検査結果です。

一部商品名 中国の輸出元にモザイクをかけていますが、検査結果に変わりはございません。

見方として、もし検査結果で引っかかった場合に項目が表記されますが、上記のように 記載のない項目は「検出せず」です。

カフェイン検査もついでに

プーアル茶のノンカフェイン検査結果

カフェイン検査については 慶光茶荘の16年醗酵普洱茶で条件は「高速液体クロマトグラフ法」による

3g:1L

85℃:一分半

にてカフェイン検出限界以下でした。と言う意味です。

※これは、当店以外のプーアル茶のノンカフェインを証明するものではありませんのでご注意ください。

編集後記

中国や台湾からお茶単体を輸入する場合 農薬検査が必ずございますが、農薬検査と言っても禁止農薬と農薬の濃度とか色々基準があるし大変です。

しかし この輸入における検査は日本とそれぞれの国との関係で決まります。

また、お茶は無加工ですが、素材が複数にわたる加工食品の場合には、農薬検査の基準がゆるかったりすることもあります。

最近では、中国農産物は日本市場より欧州を向いており品質規格もEU向けが多く、茶葉等の無加工食品に関しましては、中国企業側にも国による許認可があるためかなり品質が上がってきています。

わたくしども、慶光茶荘は創業1986年からの実績に甘えることなく、お客様に安心安全の中国茶・台湾茶を届ける努力をしてまいります。