田七人参は粉でないとダメ

田七人参は粉でないとダメ

田七人参 粉

なぜ田七人参は粉で飲む このページでは田七人参の服用に関しては粉に限るのは何故か?を記述してまいります。

田七人参を使った中国の代表的な漢方の飲み方は?

片しこう

例えば 田七人参を使った有名な漢方薬 片仔廣(へんしこう)は写真の左下の状態になっていますが、実際に服用する際にはこれを砕いて粉にして飲みます。

他にも田七人参を使った漢方薬もあるのですが、直接患部に塗るか粉にして服用する漢方薬が一般的なんです。

何故 中国では粉で飲むのか? ここ重要

なぜ?田七人参の本場である中国ではわざわざ固形のタブレットから粉にして飲むのでしょう? これは昔からの疑問でした。

田七人参に関する中国語の文献を見ていると気になる部分があったのですが・・

「田七人参は止血などには直接患部に塗ってよし、また服用時には泡立てて飲むこと!」

なに?この田七人参を泡立てて飲むことって??

これは高麗人参にも言えることなんですが・・田七人参や高麗人参に含まれるサポニン このサポニンが有効成分とわかってはいるのですが、サポニンにはもう一つの効果があって

サポニンには赤血球の膜を溶解させる効果が・・サポニンが赤血球の膜を溶解し赤血球と一緒になって体を巡らないと田七人参を飲んだ効果が得られないのではないでしょうか?

田七人参のサポニンの重要性

一般的に錠剤は、その成分内容により溶解する部位を胃より先に指定することにより直接的に患部に届けるものですが・田七人参はサポニンにより早い段階で赤血球に入り込み血液の巡りを改善しながら効果を発揮すると中国の書物にはあります。

そう考えると、またサポニンの重要性から田七人参は泡立ちやすい粉での服用が最適なのです。

田七人参は粉でこそ効く

まとめ 田七人参は粉でないとダメ

田七人参は本場中国では錠剤の製品であっても服用の際には何故か粉にします。なぜわざわざ粉にするのでしょうか? これは田七人参の有効成分であるサポニンが泡立ちやすいようにしているのではないでしょうか?

田七人参のサポニンが泡立つことにより血液の赤血球を溶解し血中に田七人参が入り込むことによりその有効成分が体の隅々まで運ばれると考えました。

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