鳳凰単叢 マツコの知らない世界で紹介されました
鳳凰単叢 マツコの知らない世界で紹介されました
写真は 鳳凰単叢 黄枝香
広東省 潮州 鳳凰山で収穫された 六大茶分類では青茶に分別されます。
見た目は岩茶に近いですが、飲んでみると岩茶く比べるとスッキリでフルーティなのが特徴ですね。
この鳳凰単叢が「マツコの知らない世界」で「芸能界マニアスペシャル企画」風吹ジュンさん解説で梅井龍井茶とともに二度目の紹介されたました。
鳳凰単叢 黄枝香の解説
写真は鳳凰単叢の茶湯色
単叢(タンソウ)の意味は大きな一本の茶樹からなるお茶 発酵は少し強めですが、生産量の少ない希少なお茶です。
また香りはやわらかな花のような香り スッキリした飲みごこちが、リラックスを誘います。
この鳳凰単叢黄枝香は約80種と言われる単叢茶のなかでも鳳凰単叢十大蜜花型名叢の一つ 「黄枝香」の香りは三大香木と言われるクチナシ(梔子)の香り
※「三大香木」とは=春のチンチョウゲ(沈丁花)・夏のクチナシ(梔子)・秋のキンモクセイ(金木犀)
※下の写真は鳳凰単叢の叶底
残念ながら梅井龍井はないのですが
梅井龍井茶は残念ながら扱いがないです、残念ですが・・・そこで代わりと言えばなんですが
代わりに梅占銀針はいかがですか?
梅占銀針とは
緑茶の中でも梅の香りを一人いじめするほどの臭気 この梅占銀針は中国緑茶のカテゴリーで梅の香りを一人いじめするほどの臭気を持ち・形はシルバーニードルといわれるぐらいシャープでところから。
この梅占は福建省武夷山の梅占種一般的には岩茶として仕上げられるが、試験的に緑茶銀針仕上げとされた珍しい高級茶葉 中国緑茶にありがちな味の淡さではなく、しっかりとした味が特徴です。
最後に
まあテレビでやったいたのでついでに紹介させていただきました。
ちまたでは相も変わらず、緊急警戒宣言の下 ステイホームが推奨されていますが、慶光茶荘では、少しでも楽しんでステイホーム出来るよう「茶葉からお茶を飲みましょう!」
私はステイホーム中にはまった中華ドラマ「月に咲く花の如く」を見ながら 今日は鳳凰単叢でも飲んでみましょうか