Q&A　プーアル茶について

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プーアル茶について知りたいことで記載した通りプーアル茶には様々な種類があるために一概にはお答えできませんが、ここでは　普洱茶　熟茶　散茶についてのQ&Aを記載しています。

実際の話　一日一杯でダイエットできればよいのですがそのようなものはお薬であって食品や飲料ではありません。

プーアル茶でもダイエットに良かったという声聞きますが、だいたいそのような方はお茶を一日２Ｌ飲んでいるとか、食事制限をしているとか今まで不節制や暴飲暴食をされている方ならいろんな意味で是非試していただきたいと思います。

細く長くプーアル茶を飲むことにより今以上にあなたにも変化が実感できるでしょう。

プーアル茶は緑茶同様にカテキンを豊富に含まれています。さらに、二次発酵過程（麹菌酵素）のなかで１７種類ものアミノ酸や抗酸化物質が産み出しています。これらのミネラル成分、カテキン、等は、とても体に良いと言われています。

とりわけ中性脂肪やコレステロールの減少　具体的には　男性ですと痛風・結石等がわかりやすく　女性の方には冷え・便秘・血行改善　お子様やお年上の方にはノンカフェインで酵素アルカリが高くカルシュウムも含むので　お口に合えば家族全員で飲まれてるご家庭も多いです。

プーアル茶でカフェインが入ってますか？よく聞かれます　答えは入っているものもあれば入っていないものもあります。

一般的に生茶に近いプーアル茶にはカフェインが結構含まれています。熟茶のプーアル茶にはカフェインは少なく　プーアル茶独特の２次発酵の機関が長くなるとカフェインがだんだん減少します。

※プーアル茶の中でも淹れ方によってはノンカフェインで飲める普洱茶もございます。

プーアル茶はローカフェインで酵素やカルシュム等様々なミネラル豊富です、ですからお子様からお年寄りや妊婦さんまで家族全員で安心して飲めます。

また緑茶の３０倍のアルカリがもたらす体の冷えの改善や食事の油落としなど良いことづくめ、

しかし生茶や淹れ方によっては普洱茶でもカフェインが気になる場合があります、そのような時には遠慮なく販売元に問合せしましょう。

１０年とか１６年とか２０年とかプーアル茶のは発酵年数のことが書いてありますが、これは実際に寝かせた（醗酵させた）期間ではなくその昔自然発酵させていたプーアル茶の年数相当の意味です。

プーアル茶　熟茶には　二次発酵を促す握推（あっすい）という工程をコントロールすることにより自然二次発酵の期間を短期間で仕上げることができるようになりました。

また自然発酵に比べ品質の安定化にも寄与しています。

一般的に自然発酵での普洱茶の２次発酵には６年以上かけていました　発酵年数が短いプーアル茶はカフェインが多く独特の二次発酵臭が気になる方も多いかもしれません　醗酵年数が長いプーアル茶（１０年以上）はカフェインも減少し麹菌酵素が増え二次発酵臭も抑えて飲みやすくなります。

数値的なものではアルカリ度が向上していきますので、発酵が長いプーアル茶ほうがスッキリ感が強くなります。

もちろんプーアル茶は長期発酵のほうが二次発酵臭を抑えて飲みやすく、カフェインも少なく、効果効能も期待できるので値段も高くなっていきます。

ＰＭ２．５に関してはプーアル茶の産地雲南省は中国西部の海抜２０００ｍ程度のとこにあり、また偏西風は西から東へと吹くので問題ありません。

洗茶については、販売元に確認するのが一番です。外国で購入した普洱茶のについては洗茶したほうが無難かと思います。