花粉症が気になる方に　凍頂烏龍茶

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先日から凍頂烏龍茶の注文が増えてきたのですが・・

なぜ、凍頂烏龍茶ばかり　そういえば　花粉症の時期だからか？　と気づいたのが昨日　そうなんです、凍頂烏龍茶に使われる”青心烏龍”と言う品種に含まれるメチル化カテキンが花粉症に良いと言われているのです。

昨日は天気も良く　花粉症の方には気になる季節に突入してきたのでしょう。

青心烏龍茶は基本的に育成が弱く収穫量が少ないが、文山や凍頂烏龍茶・東方美人茶に最高と言われている古い品種です。※字が読みにくいのはごめんなさい。

これは青心大有茶樹は青心烏龍茶より茶樹が強く収穫量も多いのです。　ほぼ同じ畑の茶葉の比較ですが、育成状況の差がわかるでしょうか？　どうみても青心烏龍の茶樹のほうが貧相っていうか葉の量が少ない、で実際同じ仕上げで飲んでみると正直言って差はプロでもわかり難いのが正直な話です。

品種としては青心烏龍茶・青心大有茶どちらでも、仕上げとしては弱醗酵仕上げが、茶葉の持つメチル化カテキンが豊富と言われます。

青心烏龍樹を使って仕上げるお茶は、凍頂烏龍・文山包種茶・東方美人等ですが、発酵具合や仕上げから考えると　凍頂烏龍が残ります。

まあ飲んでもおいしいしので花粉症の気になる方にはこの季節　凍頂烏龍茶でもいかがですか？

凍頂烏龍茶の詳細はココから

台湾茶・中国茶でちょっと一息　慶光茶荘