ネットで話題のプーアル茶の問題から海外ネット通販を少し考えてみた
ネット翻訳を信頼すると
最近 某通販サイトで中国の業者が直接出品しているのが増えてきたのですが・・・・
プーアル餅茶なのですが、”357億グラム”と書いてある。
写真の説明はきれいでいい感じなのですが、翻訳ミスでもったいない。
外国企業の出品増加の件
某サイトは中国での販売事業から手を引いたのですが、中国の出品者日本向け販売はやめてないのですね。
最近では海外企業の直接出品もかなり増えてきました。
決済もスムーズなので、もしかしたら海外企業から買っても商品が届くまでわからないかも?
今後海外から国内サイトへの出品は増えるのか?
これは、間違えなく増えていくと思います。
ネットの普及により確実にボーダーラインは下がっていくでしょう。
ついてまわる自己責任
海外からのネット輸入は自己責任です。
返品やクレームはご自身で進めなければなりません。
また食品の場合 個別に検疫などを受けてないので、これも自己責任です。
実際に自分で自転車のパーツを買ったときに事
ネットでは決済から商品の品質まで全て自己責任です。前述の自転車パーツを例に
パーツ取り付け→不具合確認
メールにて写真などを送り英文で交渉しての代替品交渉
代替品到着→二回目の取付→1週間で不具合発生
面倒であきらめた
このようになってもだれも攻めることはできません、攻めるならばその商品を購入した自分自身
たぶん海外の業者に連絡すると再度パーツは送ってくるでしょう・・だから業者はには文句は言えない
これ自分でつけるパーツだったから良いのですが、取り付けに工賃がかかると・・それも自己負担
プロテクションでネット上キャンセルも出来るでしょう、しかしそれらは自分自身のネット上での評価を落とす可能性もあります。
最後に
今回の記事はちょっとプライべートな事を書きましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
海外からの日本国内通販サイトへの出品は増えていくでしょう、リアル店舗の場合は輸入商社(日本国内企業)など経由して市場に紹介されていましたが、ネットでは直接海外から出品している場合も多いので自己判断が大切になっていきます。
中国茶・台湾茶でちょっと一息 慶光茶荘