冷茶 烏龍茶の作り方 やる意味ないかも?

前回の冷茶で淹れる茉莉花茶のついでに

前回 茉莉花茶を冷茶で作りましたが、今回は烏龍茶で挑戦です。

前回の参考はココから https://e-chinatea.com/blog/post-2908/

前回の茉莉花茶はスタッフ内でも評判良かったので ちょっと調子に乗っています。

烏龍茶を測りで測る

早速 冷茶で作る烏龍茶を

前回 茉莉花茶は1Lに対して茶葉8g 今回の烏龍茶は1Lに対して10g

なぜ、茉莉花茶より茶葉の量を増やしたかというと いろいろ考えて・・・・書き出すと長くなるのでまた別の機会に

とにかく 前回の茉莉花茶と同じように 茶葉の量だけ変えて早速チャレンジ

烏龍茶を冷茶で淹れる

烏龍茶の結果は

結論から言いますと失敗です。

薄すぎます。

味も弱く何のお茶かわかりませんでした。

詳細は省きますが、茉莉花茶の水出しと比べて 最初から薄くなるだろうとは思っていましたので 少し茶葉をふやして10gで試しましたが、やっぱり薄かった。

冷茶で淹れる 烏龍茶

後日談

そこで再度チャレンジ 今度は15g で1L

一晩待って・・・・

飲んでみると 今度はさすがに大丈夫(微妙にパンチは弱いが)

そこで、烏龍茶を冷茶で淹れるメリットを考察

ウーン 普通に煎れた烏龍茶を冷やした場合と 水出しで淹れる烏龍茶 水出しのメリットは正直 お茶を淹れる手間ぐらいで他にはない

低級茶葉と高級茶葉の差は出にくいのですが、使う茶葉は約3倍以上

お答えとして 烏龍茶を水出しするのは コストがかかりすぎてもったいないです。

結論:烏龍茶は水出しにあいません。