こんな処にもコロナの影響が
中国からの荷物が入ってこない
コロナが始まって 早半年 慶光茶荘では大型の輸入は1月の春節ごろに輸入していたために問題ないのですが、ちょっとづつ欠品が出てきています。
先日から台湾茶ばかり試飲していましたが、そうです台湾からはすぐに荷物が来るのですが、問題は福建省
もともと福岡には福建省からの直行便がない
烏龍茶などを輸入するさいに福建省にオーダーを出すのですが、もともとこの福建省の福州空港からは福岡に直行便はない
だいたい荷物は上海経由なのですが、その上海からも成田・関空と飛行機便がかなり制限されています。
だから福建省から荷物も送れない 送れても遅い 下手すりゃ待たされている間に荷物が迷子になって紛失となる
※ 事実 六月に送ってもらったものがいまだ届ていないものも・・・
台湾があるじゃないか?といわれても
それでは中国をあきらめ台湾となるのですが、台湾も荷物は送れても 人間は行きにくいとゆうか いかないほうが良い感じ
いま台湾に行こうとすると
台湾へ渡航(ビジネス)するためには、
- 事前に台北駐日経済文化代表処で特別入境許可を申請し、許可を得る
- フライト時にフライト搭乗3営業日以内の新型コロナウイルス陰性を証明する英文証明書が必要
ツアー旅行に関しては
国外観光客受け入れは10月からという方針が出ていましたが、台湾として海外からの観光ツアーの無期限受け入れ停止を表明されています。
このような状態ではなかなか行けませんね。
茶葉欠品に関して
このような理由から一部商品で欠品が出つつあります。
先が見えないだけに不安ですが、輸送コストが少し上がっても安全を確保しながら輸入していきます。
頑張ります。
最後に
このような状態でお客様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけましたら幸いです。
慶光茶荘ではこのようなコロナ渦の時にこそ 心を静めるお手伝いが出来るよう頑張ります。
明日9月26日は第四土曜日なので お店開けてます。
台湾茶・中国茶でちょっと一息 慶光茶荘