四季春 台湾茶 入荷しました

四季春 入荷しました

四季春 最初の量

2023年産の四季春烏龍茶入荷しました。

四季春 お湯を注ぐ

四季春とは

台湾は大陸から1890年台にお茶の苗木が入ってきたと言われています それから100年が過ぎ様々な品種改良が行われたました。

この四季春烏龍茶は大陸系と台湾茶が掛けあわさった種です。 四季春の樹は木柵で自然配合された形で発見されました。

香り高く・病気に強く(農薬を使わずに済む)等を考えて コストパフォーマンスに優れた茶葉です。

こちらの四季春烏龍茶は台湾中北部の苗栗が生産地 苗栗のあの有名な茶畑の商品です。

四季春 急須で淹れる

四季春 茶海へ移す聞香杯

今回の四季春 評価は

香-◎ 香りがすっきり お薦めです

味―○ 少し時間短めで淹れると良いでしょう。

色―○ 問題なし

葉―○ 葉の形状 良好

って感じでしょうか。

四季春 叶底

編集後記

続々と梅雨入りの報告が上がってきて、湿気が気になる時期になりました。

湿度は今日みたいなお茶のティスティングをする場合 気になるんです。

湿気が多いと香りが立ちにくいとゆうか ボケる感じがいたします。

ですから、私的には雨の日には試飲やティステイングはさけています。

明日6/10はお店開けてます。