中国茶 体験 講座
中国茶 体験 講座
中国茶・台湾茶を体験していただく講座です。
季節にあった中国茶・台湾茶を体験して味わっていただきながら、現地のこと、文化・歴史などをご紹介、中国・台湾をより身近に楽しんで頂く講座です。
ご家庭にある茶器で中国茶を美味しく入れるには? など日ごろ思っている疑問などにもお応えします。
外国で買ったお茶だけど飲み方がわからないなどでもOK 他店で買ったお茶でも飲み方がわからないというならぜひ体験講座受講の際にご持参ください。
日程は随時開催 日程調整は慶光茶荘店舗にお電話ください、当店インストラクターと調整の上お決めします。
一回二時間程度を予定しています。
体験講座の詳細
受講料
お1人様3,800円(税別※茶器貸出 使用茶葉を含みます)
定 員
先着4名迄 ※2名様以上であれば開講可能です。
講 師
弊社インストラクター
内 容
中国茶初心者向けの 体験重視の1回完結講座です。
その他
この体験講座に関してはカルチャーセンターなどに出張講座も対応いたします、お気軽に相談下さい。
※出張費等は要相談です
体験講座内容
中国茶体験講座の趣旨は中国茶の代表的な品種を
見て・触って・香って・飲んで 実際に体験して ふれあえる講座です。
中国茶体験講座
慶光茶荘
OCT_2018_改定版
中国茶体験講座 P1
日本茶と中国茶の違い
日本茶の原料はツバキ科の茶樹これは中国茶・台湾茶・紅茶などすべて同じです、しかし細かい品種や製法の違いで、それぞれにお茶の持つ特徴も変わってきます。
中国茶の最初に
中国茶には数千という種類があります、種類が多すぎてわからない、飲み方がわからないと言われる方もいるでしょう。
そこで、これらをお茶の入れ方・製法から大きく6種類+1種類に分類する六大茶分類が提唱されています。
六大茶とは?
六大茶分類は1978年中国安徽農業大学教授の陳椽(ちんてん)氏によって提唱されました。六大茶「緑茶」「白茶」「黄茶」「青茶・烏龍茶」「紅茶」「黒茶」の趣旨はそれまでに数千に増えた中国茶を茶葉の発酵具合で六種類に分類することにより、淹れ方も理解できやすいと考えました。
六大茶分類はいわゆる茶葉を使ったもので、茶葉以外のお茶(麦茶や杜仲茶・ハーブなど)は「茶以外之茶」として分類します。
中国茶体験講座 P2
目で確かめる
写真:上から“淹れる前の茶葉” “茶湯の色” “出がらし(叶底)”
中国茶を目で確かめると一言にいっても、淹れる前の茶葉 淹れた茶湯 出し終わった後の茶葉(叶底)と三段階に分けることができます。
形で見ることも大切ですが、色も大切です、特に茶葉を淹れた茶湯の色は変色しやすいために早めに見ることを心がけましょう。・・・・
中国茶体験講座の最後に
ご苦労様でした。この講座を通して、中国茶へのご理解が深まったでしょうか? この体験講座では“見て”“香って”“味わって”をメインにしています。
話が上手に説明できていれば、さらに中国茶に対して多くの興味や何故?が、出てきたのではないでしょうか?
まとめ 体験講座について
慶光茶荘の体験講座は 初めて中国茶・台湾茶に興味を持った方や 日ごろご自身で中国茶・台湾茶を飲んでいての疑問質問に体験を通してお答えする講座です。
難し考えずに お気軽にご連絡ください。