ダイエットにおすすめな茶
ダイエットにおすすめな茶
ダイエットに最適なお茶 ダイエット茶といってもその内容は様々 ちまたにあふれる一般的なダイエット茶とはどのようなお茶なのでしょう?
何か定義はあるのでしょうか?
ダイエットにはいいけどカラダにはちょっととか
便秘にはいいけど冷え症にはちょっととか
ダイエット茶をすこし掘り下げていきましょう。
ダイエット茶には様々な種類がある
市場にあふれるダイエット茶 薬局やドラッグストアー 通信販売 スーパーマーケットやコンビニ迄 様々なところで販売されていますが、ダイエット茶には大きく分けて3種類のダイエット茶があります。
まずはこの種類があなたに合うかどうかを考えなければなりません。
あなたのダイエットに必要なものはどれでしょう? それぞれに良い面・悪い面があり なおかつお茶として飲むには味も大切ですよね。
便秘解消系ダイエット
便秘解消目的のダイエット茶には、センナの茎や冬葵(ふゆあおい)等 涼性で体を冷やす成分が多いのが特徴です。
特に寝る前に一杯でOKとか宣伝しているダイエット茶にはこのタイプが多いいです。体を涼性にもっていくもので体の熱を取ります。
- メリット:便秘に有効 寝る前に一杯でOK
- デメリット:体の冷えが進む 長期服用時に体が慣れ量を増やさないといけない 突然お腹が痛くなる
また、最初は寝る前に一杯でOKですが、だんだん体に慣れが生じて飲む量を増やさなければならないこともございます。
カロリーセーブ系ダイエット
体が吸収するカロリーを抑える 代表的なお茶はギムネマ茶 食事毎に飲まないと効果が期待できない。
ケーキ好きにはいいかとも思うが 絶対ケーキと同時に飲む気になれないのでは?
- メリット:甘いものが好きな方には最適
- デメリット:苦い形のお茶が多い お茶を飲んだ直後は味覚が変わることがある
カロリーを抑えるが、基本的には食事療法の延長です。
油の吸収を分解系ダイエット
この油を抑える系で有名なのは烏龍茶やプーアル茶・紅茶などの発酵茶葉 食事中にもよく合います。
ただしカフェインもあるのお茶もあるので飲みすぎには注意が必要です。
- メリット:お茶として飲みよいものが多い 油ものに対してスッキリ感が実感できる
- デメリット:カフェインがあるお茶もある 体の熱を取るものもある 油の分解をうながすが消費はされない
ダイエットにお薦めしやすいプーアル茶
プーアル茶にはどのような働きが
なぜ私どもがプーアル茶をダイエットに勧めるのか? プーアル茶はダイエットの三分類のどれにあたるのでしょう?
プーアル茶は茶葉を原料に作られ「油の吸収を抑える系」に分類されます。
しかし お茶のデメリットは前述のとおり カフェインがあるお茶もある 体の熱を取るものもあるですが、プーアル茶は黒茶と言われる珍しいお茶で お茶の中でも発酵食品に近いお茶なのです。
また、茶葉から作られるお茶の中では低カフェインでアルカリ度が高く(緑茶の30倍)体を冷やさない珍しいお茶です。
プーアル茶のメリット・デメリット
烏龍茶や日本茶と比較してのプーアル茶のメリットは
- プーアル茶はローカフェイン
- プーアル茶は食事だけじゃない体の油も分離させる
- プーアル茶はお茶の中で唯一の発酵食品に近い茶葉で酵素が豊富
- プーアル茶はアルカリ度が緑茶の数十倍 体を冷やさない
それではデメリットは
- 独特の茶葉の発酵香がある
- 低カフェインのためお茶として美味しさを感じにくい
- グレードでイメージが大きく変わる
まとめ ダイエットにおすすめな茶
プーアル茶は続けやすい
便秘の方が短期でやせるには「便秘解消系」のダイエット茶もいいでしょう しかし、便秘が解消した後は?
それ以上痩せませんし、体を冷やしてしまうので健康にも良くなくありません。
また すべてのプーアル茶がお勧めかと言うと プーアル茶には独自の発酵工程(握推)がありこの過程で独特の発酵香が生まれます。
この香りが合う方合わない方がいらっしゃいますが、このような場合はある程度熟成の高いプーアル茶の方がお勧めです。
熟成の高いプーアル茶は発酵香も落ち着き飲みやすくなるからなんです。
プーアル茶の飲む量は?
一般的に健康茶の効果を得ようと思えば一日一升=1.8L(最低でも1Lは)を目標に飲んでいただきたいと思います。
カフェインのある茶葉を最低一リットル飲むと女性ですと胃の負担が いくら油を抑えるといってもなかなか飲めません。
そこでプーアル茶なら体を冷やしにくいアルカリ茶・低カフェイン・便秘にも
茶葉なかで由一の発酵食品としての力、これがダイエットを健康的に長く続けやすいプーアル茶をおススメする理由です。