プーアル茶はいつから流行したのか?

このページではプーアル茶はいつから流行したのか?と言う疑問に対して考えていきたいと思います。

プーアル茶の流行は広州から

香港 飲茶 プーアル茶

プーアル茶はもともと雲南省からチベットなどで流通していましたが中国でも1970年代に入り 食文化の中心である広州で”油料理に合う”ことから一気に流行します。当時広州のレストランでは食事のオーダーより前にプーアル茶(広東語ではポーレイ茶)か茉莉花茶か お茶を選ぶのが当たり前でした。

日本では:プーアル茶は昔からあったですが・・

中華街イメージ

プーアル茶は広東省で地元料理の広東料理や香港料理に合うお茶として飲まれていました。日本でも一部中華街などであったんですが、当時のプーアル茶はクセが強い低級品が輸入されていたために、あまり知られていませんでした。

1980年代ウーロン茶ブームがやってきます

ウーロン茶流行のきっかけ

このきっかけは当時の大手メーカーとタイアップしたアイドルがきっかけなんですが・・・とにかくウーロン茶ブームの根底にあったものがダイエット飲料 飲料でダイエットする土壌が日本に根付きます。

1990年代 日本にバブル景気がやってきます、

バブルにより円高が進み海外旅行が流行します。

近場の中国・香港等に行く人が増えます。

しかし香港の人々はウーロン茶を飲んでいません??

香港レストラン食事中の人々

当時の香港ではレストランに行ってもだいたい地元の人はビールすら飲んでない 茉莉花茶かプーアル茶しか飲んでないのです。

仕方なく日本人旅行者も茉莉花茶かプーアル茶を飲まなければなりません、しかしそのプーアル茶が 香港料理に合う 何杯でも飲める 油料理なのに翌朝スッキリ

ガイドに聞くと良質のプーアル茶は飲みやすく・油料理よく合う・ダイエットにも良いらしい香港土産から少量ですが日本にも良質のプーアル茶が輸入されるようになりました。

ペットボトル飲料メーカーによる意識なきプーアル茶推し

ペットボトルイメージ

プーアル茶の流行は、あくまでもお土産流行レベルだったのですが これに目を付けた大手メーカーが爽〇美茶を販売します、販売当初は缶が主流でしたが、少量ペットボトルの自主規制が解禁されるやいなや 大手メーカの本気推しが始まり 当時のアイドルが歌うこの飲料のCM「はとむぎ・げんまい・つきみそう・どくだみ・はぶちゃ・ぷーある」と使用原料を並べた曲が消費者の耳に残り、最後のプーアルって何?となりました。

大手メーカーはそれほどきにしていなかったのでしょうが、結果的には「はとむぎ・げんまい・つきみそう・どくだみ・はぶちゃ・ぷーある」のなかで「ぷーある」だけが輸入品であり、中華街に人が殺到したと言われています。

まとめ:いつからプーアル茶は流行したのか?

1996年 アトランタオリンピック

正式に決めることは色々あるでしょうが 筆者的には日本でのプーアル茶の流行はアトランタオリンピックにあった1996年としたいと思います。

なぜならばこの1996年に前述の少量ペットボトルの自主規制撤廃されます。

ペットボトルは当初は一升ガラス瓶の代替えで割れにくく軽いと採用されましたが、廃棄するのに問題があり消費者の後押しもあって大手スーパーも取引を控えたほど。

メーカー団体は500ml以上でしか使わないと自主規制していたんですが、便利さには勝てず市場に出回りました。

そして飲料業界最大手のCM トップアイドルの起用 印象的なCMソング これらの流れからプーアル茶の流行が始まった。

プーアル茶の流行きっかけがペットボトルの解禁とはシュール話です。

実際に、これ以降 健康茶ブームも始まり、ウーロン茶 プーアル茶はもちろんのこと ハーブティ・杜仲茶・ルイボスティなどが流行していきます。

プーアル茶16年醗酵 お試し三週間分
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