お客様からの問い合わせ ヤカン淹れ方編

お客様から頂いた質問は 普洱茶の入れ方

貴店のプーアル茶をやかんで入れる場合についてお尋ね致します。沸騰したら火を止めたやかんにティーバッグを入れて、どれ位の時間を置けば良いでしょうか。出来たお茶を魔法瓶に移し替えて、一日掛けて飲もうと思います。1リットルに3グラム、2リットルに5グラム、それぞれの場合について教えて下さい。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

一応 慶光茶荘Blogやこのページでも紹介しているつもりですが・・

一応 慶光茶荘の公式Blog プーアル茶の入れ方

やこのページ プーアル茶の淹れ方

にも書いているつもりでしたが、お客様からのご質問通りヤカンでのプーアル茶の作り方が親切に書いていないのではと反省し ここに改めて書いてみようかなと思います

※お客様ご指摘・ご質問ありがとうございます。


今までのプーアル茶をヤカンで淹れる表記

プーアル茶をヤカンで入れる

「茶葉の目安は」

まとめてプーアル茶をヤカンで作られる場合に覚えておきたいのは一度沸騰させたヤカンで火を止めてから茶葉をいれます、茶葉の量は

湯量:茶葉=「1L:3g」
湯量:茶葉=「2L:5g」

かなり少なめな印象ですが、この程度で十分です。
※上記は弊社の「16年発酵プーアル茶」推奨 他商品はこの限りではありません

「注意点は」

一般的なプーアル茶は香りが独特で少し飲みにくいと感じる方がいらっしゃるのも事実です。

しかしプーアル茶は日本茶と同じ茶葉からできているために煮出しはいけません

他社様商品で注意書きに煮出してくださいと書いてあればもちろん煮出したほうが飲みやすいのでしょう、しかしプーアル茶を煮出すと本来茶葉に含まれる酵素やカルシュームなども壊れてしまします。


それでは あらためての書いていくと

慶光茶荘の「プーアル茶16年醗酵」のティバッグをヤカンで淹れる

[慶光茶荘からのお返事]

  • 1リットルに3gのティバッグ
  • 2リットルに5gのティバッグ
  • ヤカンのお湯沸騰後にティバッグを入れる
  • 時間を置く
その後に
  • ティバッグごと魔法瓶に移す
  • ティバッグを取って魔法瓶に移す
で置く時間も変わってきますが、まずはティバッグを残すのか取り出すのかですよね、一般的にティバッグを残せば、茶葉最大限の活用が出来ます。
しかし魔法瓶に移す際にティバッグを取るイメージがあるのは、入れっぱなしにすることにより 味が変わる もしくは 飲みにくくなる場合ですね。

ティバッグごと魔法瓶に移す

これは、あくまでもプーアル茶|16年醗酵が他社様のプーアル茶よりも香りのクセを押さえてる前提ですが、ティバッグ入れっぱなしであれば1リットル・2リットルどちらもでも
1分から5分で魔法瓶に移します。
この1分から5分は、すぐ飲むなら5分 後で飲むなら1分でもOKです。

ティバッグを取って魔法瓶に移す

このティバッグを取るのは前述の通り、ティバッグが長時間茶湯につかってることにより冷やしていても酸化したり・味が変わったりすることを避けるためですね。
プーアル茶|16年醗酵は作った茶湯を2日以上かけて飲む時にはティバッグを取りましょう。
この場合は10分程度たってから魔法瓶に移します。
また 当然お茶は嗜好品ですからお客様の好みで時間を調整してもかまいません。
ちなみにウーロン茶やジャスミン茶等は この限りではございませんのでご注意下さい。
このようなお答えでよろしいでしょうか?
ご試問いただいた内容を読み返した時に 確かにHP上に記載ないですね 後日今回の質問をHPにアップさせていただいてもらってよろしいでしょうか? ご確認いただけましたら幸いです。
このたびはご指摘・ご質問ありがとうございました。

お客様からの返信

慶光茶荘 ご担当者様

丁寧なお返事を有難うございました。

プーアル茶は26年前に香港旅行で円盤状の物を買って以来のファンで、色々な物を愛飲してまいりました。
今は楽天市場で買った3年以上熟成したアルカリ度64%の物を飲んでいます。

販売店によって、プーアル茶の入れ方は様々な方法が勧められています。
あるお店では、煎じて飲むと成分が余すところなく抽出されるので、卓上電気煎じ器で3時間煮出す事を薦められました。
そこで、煎じ器を購入し、3時間煮出した物を飲んでいた時期がありました。

しかし、こちらのサイトを読んで目から鱗でした。長時間煮出す事によって成分が変質してしまうとは、、、。
卓上煎じ器が壊れたのを機に、新しい物は買わず(室内で3時間も煮出すと、夏は暑くて大変でしたので、、、)、
別のお店が勧める「保温ポットに茶葉とお湯を入れ、放置する方法」に切り替えました。

しかし、今一つ美味しくなくて、、、茶葉の種類のせい?と何種類も試しましたが、
そうこうするうちに、ステンレス製の保温ポットや、お湯を沸かすやかんの金属がお茶本来の味を変えてしまうという話を知り、
ガラス製魔法瓶を購入したばかりです。やかんは銅製の物を使っていますが、何度も空焚きしてボロボロなので、
常滑焼の土瓶を買おうと考えています。

このように、プーアル茶の美味しい入れ方について改めて色々と調べていて、慶光茶荘さんのサイトが目に留まりました。
16年も熟成したアルカリ度68.5%のプーアル茶、是非、これから飲ませて頂きます。
10年熟成の物でも日本では余りお目に係らないですし、あっても高価で手が出しにくいですが、
慶光茶荘さんの物でしたら品質は元より、無理なく続けられそうな価格設定が嬉しいです。
副腎疲労気味で、カフェインを避けるよう医師から言われているので、ノンカフェインという点も安心です。
他店では、塾茶はカフェインが少ないとは言え、ノンカフェインの補償まではされていません。

私が今回質問した内容に関しては、勿論、HPにアップして頂いて構いません。
同様の疑問をお持ちになる方がいらっしゃるかもしれませんので、お役に立てれば幸いです。

慶光茶荘からの再度の返信

こちらこ返信ありがとうございます。
お客様にご指摘されて、お返事を考えていく上で 少しマニアックになってしまったのではと気にしておりました。
またHP上でも もう少し分かりやすく書くべきかなと 書かなければいけないことは多いのにシンプルに表記するのは難しいです。
現在 普洱茶はその名前の由来にある通り 雲南省・普洱県で生産が確立されたものの総称になってきており、現地でも少しでも高付加価値茶葉にすべく
さまざまな種類が派生してきております。
当然種類も増えれば淹れ方も変わります。
ですからお店によって淹れ方が変わるのは、同じ普洱茶でも微妙に違いがあるのかもしれません。
まあ三時間煮出すというのは初めて聞きましたが・・・
これは雲南省ではあるかもしれませんが、日本では考えられません。
雲南省の省都 昆明では標高が高いために90℃でお湯が沸いてしまいます。
日本からもっていったインスタントラーメンは作れません。
そういうところでは3時間に出すことはあるかもしれませんが。
このたびは、ご指摘をありがとうございました。

まとめ

お茶は嗜好品ですので 最低限のルールはありますが、季節・天候・ご自身の体調などで少しづつ淹れ方を調整するのも楽しいかもしれませんね お店により茶葉に対する様々な感想や印象もあり飲み方や淹れ方も違う場合がございます。

最低限、販売しているお店に 淹れ方を聞いておいて そこから変化を加えるか否か 試してみたらどうなるのか?

このように変化を付けるのもお茶を飲む楽しみと思ってくださいね。