水出し凍頂烏龍茶
水出し凍頂烏龍茶
夏本番 最近の暑さに負けて爽やかなお茶が飲みたいと 水出し凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)の淹れ方を解説していきます。
凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)茶葉の量は
量:冷茶1Lに対して凍頂烏龍茶 茶葉10g
水:特別な水は不要、水道水でOK 一晩寝かした水道水がベストです1000ml用意します。
葉:凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)100%なら高級な茶葉は不要です。
凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)を淹れる
茶葉を入れ 用意していた水を注ぎます この時お湯はダメです あくまでも常温の水で そしてそのまま冷蔵庫へ 12時間~寝かします。 夜に準備しておくと翌朝飲めます。 夜に飲みたいときは朝準備するとよいでしょう。
夜に飲みたいときは朝準備するとよいでしょう。※1下を参考
凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)の時間が来たら
冷蔵庫から取り出して 色が出ていることを確認します。
凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)の茶葉をとる
茶葉を入れっぱなしにするのではなく、茶こしで茶葉を取り除きます。※2下を参考
凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)冷茶の完成です
本物の凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)茶葉から淹れた冷茶 作り方は簡単です。
味の濃淡は茶葉の量で調整します。
香りは凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)茶葉のグレードで左右されます。
まとめ
水出し凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)ですが飲みやすく 香りも良いので 夏場に試すには最適です。
このほかの中国茶も水出しでと言われることもございますが、一般的に水出しするなら安めの茶葉で十分です。日本茶も含め、茶葉は低級ですと苦みが出やすいのですが この水出しだと苦みは出ません。
味が弱い場合には(基本的に水出しは味は出にくい)茶葉をふやしましょう。
高級茶葉はキチンと飲んで 低級茶葉で水出しなどしてみると良いかもしれません。
※1 冷茶で淹れる凍頂烏龍茶(台湾烏龍茶)はペットボトルと違って防腐剤などありませんので日持ちが良くなく 味の変化も気になるところ 時間がたてばたつほど酸化してしまいますので 一度に一日で飲める量を
※2 茶葉を入れっぱなしにすると茶葉の酸化が進み渋みが増します。茶葉をとることで冷茶の味の変化を抑えます。