鉄観音

中国茶の知識

本山(烏龍茶)

本山烏龍茶は安渓四大銘茶の中で一番地味というか、目立たない存在です。それは何故かというと輸出品番の設定がないというか、私は知りません。発見は1870年 鉄観音や黄金桂と違い古くから輸出されずに対外的に有名ではありません。また本山の発見に関する寓話や伝説の類もあまり聞いたことがありません。
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鉄観音

鉄観音は安渓四大銘茶の一つでもありながら中国十大銘茶の一つでもあり、中国茶を知る上でも避けて通れません。烏龍茶(青茶)の中では発見も古く1723年ごろからと記述があります。ですからほぼ岩茶と同じ時代に発見されたのですね。鉄観音は品種的に強くなくまた、葉が少なく収穫量は高くありません。古式鉄観音は今よりも発酵が強く緑茶と紅茶のあいだに近い色でした。現在では鉄観音は三種類あると言われています。
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安渓四大銘茶

烏龍茶の本場福建省 その福建省には北部・武夷山を中心とした岩茶系と南部・安渓を中心とした鉄観音系が有名です。それぞれに代表する茶葉があり台湾四大銘茶・武夷山四大岩茶・安渓四大銘茶と呼ばれています。福建省安渓は中国最大の烏龍茶の生産地域であり鉄観音の里として有名です。
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木柵鉄観音

台湾四大銘茶である木柵観音茶は1896年に張さんが中国福建省安渓から台湾に持ち帰り木柵地区で12株の茶樹を移植に成功し、さらに追加で1000株と鉄観音の製茶技術を確立しました。木柵鉄観音の名前は木柵=地名 鉄観音=品種 から